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マンションの給水装置改修工事を行う前に実施すべきこととは?

こんにちは!
土木工事業者の株式会社三好土木です!
弊社の事務所は愛知県一宮市にあり、給排水設備等の修理・交換等の給水装置工事・水道工事も行っております。
マンションでは竣年数が30から35年になると、給水管や排水管の老朽化に伴う改修工事を行う必要があるのです。
「工事前に何かするべき?」「どのように進めていけばいいの?」等感じているマンションの管理者の方は多いかと思います。
本記事では、弊社の業務でもある、マンションの給水装置改修工事に関する記事です。
さまざまな施工現場を経験している弊社は、きっとお客様にとって頼もしい存在になります!
マンション管理者の方はぜひ最後までご覧ください!

給水装置改修工事前の流れ

水道管
ここで給水装置改修工事前の流れについて、簡潔にご説明いたします。

1.修繕員会の立ち上げ

ある程度に規模のマンションであれば、給排水管改修工事に向けた修繕委員会を立ち上げることが望ましいでしょう。
給排水管改修工事は、大規模修繕工事と同等、もしくはそれ以上に長期間の検討期間が必要となるからです。

2.コンサルタントの選定

どのような施工方法を採用するかは、給排水管の劣化状況や配管スペース等さまざまな条件に影響されます。
管理組合のメンバー間での判断が難しいこともあるため、マンションの設備専門のコンサルタントに協力を仰ぐことが望ましいでしょう。

3.事前調査(配管の劣化診断)

給排水管の現在の劣化状況を把握するために「内視鏡調査」や「サンプリング調査」等の専門的な劣化診断の実施や、住人に向けたアンケート調査等を進めていきます。

4.施工会社の選定

修繕委員会では、コンサルタントの意見を参考にしながら、複数の施工会社から提案を受けた後、その中から1社を内定します。

5.総会承認

総会で、給排水管改修工事の「施工会社」「発注金額」等を議案として承認を得ます。

工事前の流れを熟知している業者へ依頼しよう!

工事前の流れを熟知している業者は頼もしいです。
申請書類に関しても理解が深いので、スムーズに対応できます。
株式会社三好土木は、給水装置工事に関してのプロなのでぜひ、お任せください。
特にマンションでは多くの人々が生活をしますので、徹底した管理が必要でしょう。
給排水管改修工事では「配管を全て交換する場合」や「配管内にライニングをして配管を延命する」等様々な改修方法があります。

給水装置工事の実績は多いです!

見積書 電卓
給排水管が劣化すると、配管内の腐食が進行し、詰まりや漏水の原因になり日常生活に支障をきたします。
株式会社三好土木は、給水装置工事の実績が豊富にあり高品質な施工を行う会社です。
作業中に関しても、住民の方への影響を小さく抑えるため、必要な対策を徹底いたします。
ご要望等ありましたらぜひ、株式会社三好土木まで、ご依頼ください!
マンションの給水装置を一緒に見直しましょう!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。