コラム

column

水道の口径を選ぶときの目安とは?

こんにちは!株式会社三好土木です!
愛知県一宮市を拠点に、愛知県で土木工事や上下水道工事のご依頼を承っております。
水道の口径の変更をお考えの方はいませんか?
弊社の業務でもある、水道の口径を変更工事は、「光熱費の削減」や「ストレスなく水道を使用できる」等のメリットが得られます。
しかし、きちんと設計計算をした上で工事を進める必要があり、注意が必要です。
今回は、口径を選ぶときの目安等をお伝えしておりますので、ぜひ、ご参考にしてみてください!

水道の口径を選ぶときの目安

キッチンシンク
口径が大きいと水道の基本料金が上がりますし、水道利用加入金も高くなります。
何より、設計上の使用量に見合った口径でないと、自治体の設計審査で引っかかってしまうのです。
基本的な考え方としては、「20mmで一般家庭」「25mmで2世帯住宅」となります。
実際には、工事業者が設計計算を行って提案をしてくれますので、目安として覚えておくくらいで大丈夫でしょう。
問題は既存の水道が13mmだった場合で、家を建てるときや水回りのリフォームをするときに増径を勧められたときです。
工事業者は、「使用人数や地域の水圧」「洗濯機や給湯器等の使用水量」を考慮し、きちんと設計計算を行った上で検討しています。
明らかに水量不足の場合は、住宅ローン等の設計審査で差し戻される可能性もありますので、勧められたときは変更しておいたほうが、良いとされる場合がほとんどです。
新築であれば、水道メーターまでの水道は13mmのままにしておき、水道メーター以降の建物内の配管を20mmにしておくという方法もあります。

きちんと設計計算を行う会社がおすすめ!

水道の口径変更において、目安等を知っておくことは大事ですが、しっかりとした設計計算を行う業者を選ぶことも大事です!
株式会社三好土木は、事前の設計計算は必ず行い、水道の口径変更を行ってまいります。
予算や将来のリフォームの可能性も含めて、お客様に寄り添って対応いたしますので、お気軽にご相談ください!

見積書の内容もしっかりご提示します

見積書と電卓
水道の増径をお考えの方は多いですが、「基本料金が上がる」「交換工事の費用が発生する」等費用面においてデメリットもあります。
株式会社三好土木は、見積書の提示をしっかり行いますので、安心して工事を進めていただくことが可能です。
給水装置工事も行う弊社は、水道に関してスキルが高く、お客様からの信頼度も高い会社となっております。
ご相談等ありましたらぜひ、株式会社三好土木まで、ご連絡ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。