こんにちは！ 株式会社三好土木です。
弊社では、愛知県一宮市に拠点を置き、土木工事や下水道工事・下水道切替工事を手掛けております。
水道工事と下水道工事の違いが分からないという方もいらっしゃるでしょう。
水道工事という言葉は共通しておりますが、それらにはいったいどういった違いがあるのでしょうか？
今回は、水道工事と下水道工事の違いについて解説いたします！

水道工事は下水道工事も含んでいる

水道工事とは、文字通り水道にまつわる工事全般を指す言葉です。
水道工事にはいくつかの種類に分かれておりますが、共通する特徴としては水道というライフラインにかかわる工事であることでしょう。
水道の中でも下水道にあたる部分は、家庭やオフィスといった施設から下水処理場までの水道です。
そのため、施設内の排水溝から公共ますまでに関連する水道工事が下水道工事（下水道排水工事）になります。
前述のように水道工事はいくつかの種類に分かれており、その作業内容も異なるためそれぞれの作業に適した資格が必要となってきます。

DIYで水道工事は可能？

私たちの生活を支えている水道工事では、一部例外はあるものの基本的には資格が必要です。
特に配管にかかわる作業はその公共性の高さから確実に資格が求められます。
うかつに無資格で水道工事を行うと、施工不良に起因するトラブルに正しく対応できないどころか、それが発覚したことで罰金が科せられることにもなりかねません。
いくら手先に自信があろうとDIYで水道工事を行うのは、ごく簡単なものでない限りは避けたほうが賢明でしょう。
下水道工事の場合は「下水道排水設備工事責任技術者」という資格が必要となります。
これは、下水道にかかわる排水設備工事のあらゆる作業全般を管理するための資格です。
下水道工事を行う業者は下水道排水設備工責任技術者の在籍が必須です。
業者選びの際にはこの資格を有するスタッフがいるかどうかを必ず確認しましょう。

下水道工事のことなら弊社まで！

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弊社では下水道工事のご依頼も承っております。
街に暮らす人々が衛生的なお水をいつでも利用できるように、責任感と誇りを持って作業いたします。
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